たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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筆致俳句のしぐぐるお

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朝はれてやがてみだるる白櫻忌

さくらんぼ夢から覚めた朝寝坊

我が心巻くな簾のレジスタン

母の団扇に睡む遺品

ここはトトロの青田風

送り梅雨雷様は高木ブー

こんな日はカラメル摘んで冷し酒

烏賊釣りや沖に流れた一つ☆

梅雨空の横で侘びしい熱帯魚

本のむし紙魚(しみ)悍(おぞ)ましく生き写し

膝折れる路上日盛(ひざかり)虫の息

白鷺の飛べる夜明けのなんのその

もういない床にころがる月下美人

雲海や大師とならぶ穂高岳

雲海の底が知りたい人の世は

今日大暑暦の裏切りああ寒い

舞いあがる匂い懐かし天瓜粉(てんかふん)

夕焼けて忍ぶ想いが照り返す

荒川のぬめる素足の俄雨

八ヶ岳共産主義者と登山哉

炊飯の山小屋匂う雨やどり

いにしえの誰が置いたか立秋缶

線香の匂い残して藪虱(やぶしらみ)

藪虱払って戻る蛇の道よ

鬼灯(ほうずき)の丸めたくちのあかさたな

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パキンと折れて落ち葉の下枝枯れて



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一部を除いて HAYASHI Yoshio(@twryossy)師のツイッター【今日の季語】からヒントを得た句をまとめました。
6月下旬から8月上旬まで。


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