たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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おとといの夕飯を思い出さない

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おとといの夕飯を思い出さない

子供の時
食べかけのアイスキャンディーを
しょっちゅう落とした
半分食べた頃あと半分の溶解が進むせいか

砂場にポトリと落したことがあった
溶けながら砂に沁み込む
恨めしげにそれを見てる

寺の石畳に落とした時は
あっという間に蟻が集まり
黒い小山をつくった
さぞかし涼しい甘味だろうよ

蟻が「ありがとう」と言ったかどうかは分からない
なにしろ10匹以上いたはずだからさ

どうしても

おとといの夕飯を思い出さない

蟻は憶えているだろうか





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