たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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怖気(おじけ)づく猫は

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怖気づく猫は

今もハロワで検索に余念がない


主は今日も行く気に起きない

ただ牢獄の宅に内からロックするのみ


財の歯車は錆ついて
刺す油の赤黒き血のいろ

政(まつりごと)甚だ芳しからず
ただ停滞と混乱を回し飲みしては吐く日々

人々の愉しみも細分分断
ただ集まるをもてしあまし息苦しい


ああ
ここは災害のトラウマ 
慄きの原発路上にありて

憐れ民は彷徨うばかり

それでも期待にすがる意地らし


鉄柵は閉じられ鉄条網のイルミネーション

ひとつになって輪になってどうすりゃいいんだ


(感動が想い出になる頃迷路の秘宝に気づくだろう)


通ってしまえばただの道だった

ふと、我にかえる空疎空虚


怯える時代の人は群れても
怖気づく猫は戻らない





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