たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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一日一詩

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陰気盛運を滅ぼし陽気好機を従える
瘴気我慾を抑えれば悪鬼の謀明白也
謎有って真空に潜可能は広大より来
明減流転の心気只只恣に弄ぶなかれ

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腐帰

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腐れきって帰って来た180円のおみやげ 
木製のペン立て
暑かった昼
哲学的な儲け仕事をすると
夕闇に冷えた風が吹く
ペン立てがペンを欲しがり
強くさしたまま戻さない
夜はまだ来ない
忙しく犬が吠える
ニ本目のペンが尖った槍

夜盗の巣

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幸運が努力の結果だったと知ったとき背中に「命預けます」と彫ったシュウジは
鉄砲玉が怖くなって詐欺師になったけど
だれに預けた命なのか分からなくなって
自分で命のおとしまえもつけられず 
白み始めた飲み屋街の灯りがひとつづつ消していくように
乾いた舗道の色ちがいをふらつく足で踏んでみるが
肝心な「命」の預け先が依然として不明で
しくじりの指詰も人まかせ

報告

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オマエラの希望を剥ぎとっては塗りかえ
次の望みを与えては不確かな場所を説く輩は誰
透明なガラスに首を突っ込んでは血ダラケにする
疲れさせては寝かせ
起こしては疲れさせる
まだいい、求めるものが与えられる
望みはつぎの望みの為に望まれる
静かな匍匐前進
見られてはいない
だれも笑っていない
  

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