たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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世界が

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世界が調和を求める前に私は寝るとする
(言葉を失うめえとして
失くしちまったじゃねえ)
 私の鞄は
土手に埋められた地雷の上だよ

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朝蜘蛛

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星かげ優しく ともしび滲む
狼狽えながら放屁する
どうすれば ここから出られる(煙りの日々)

夜更けは
巣を壊された蜘蛛の巣作り

朝が来ればまた壊される
いっそ殺せ (朝蜘蛛)

野原ノ松ノ林ノ蔭ノ

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ある病院の壁に毛筆で書かれた横書きの「雨ニモマゲズ」があった
振り向くと大きな硝子戸棚に人形やぬいぐるみがぎっしりと並んでいた
ああ、なんでもない事なんだけど振り向いた時の人形の目が怖かった、毎日まいにち24時間これを見てるんか閉じない目で。
「野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ」ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ
 (賢治の詩も人形の硝子戸棚もひとめのつかない廊下の片隅診察室の隣、通用口の冷たい風ニモマケズその毛筆の手書きの額はあった。

凍結注意 2

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凍結注意の花子さんは
今日も虐められていると泣きそうだったので
私はいつも貴女に気を使ってる
みんなもそうだよ と
それとなく話したが分かってもらえない
溶けないまま春になってもスベルだけなんだけど

アノ吊り橋切ってみるか

凍結注意

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大麻を巻く為に買った聖書
広辞苑を踏み台にして覗く宇宙
(Wikipedia)の臍ノ緒
横紙破りの半端人足
物品勘定の一人あたまが一歩下がって唾棄した村はずれの畦道
優しい人と良い人がいがみ合う天国と地獄
薄汚れた作業服の悪臭を漂わせ中島みゆきを聴きに来た60男
ジャンケンができないアイドル
いまいる人だけの
誰も彼も
記憶は消され
広域農道のどでかい吊り橋
凍結注意

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