たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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滝へ

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うっかり登山道と勘違いしそうな枯れ沢、

雨が降ればいっきに水が滝のように流れ落ちる。

蝉が煩い、

耳に微かに水の音を聞く。

この先に本流があるのか。

そこまで行ってみることにした。

ちいさな滝がある、

細い水が左右に蛇行しながら流れている、

落ちるというより流れてるそれほど水の量は少ない。


滝の水は滝壺のなかに吸われてしまいそこから流れ出る水は無い。

心細い水の流れ、

岩が猛々しく人を拒む。


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おとといの夕飯を思い出さない

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おとといの夕飯を思い出さない

子供の時
食べかけのアイスキャンディーを
しょっちゅう落とした
半分食べた頃あと半分の溶解が進むせいか

砂場にポトリと落したことがあった
溶けながら砂に沁み込む
恨めしげにそれを見てる

寺の石畳に落とした時は
あっという間に蟻が集まり
黒い小山をつくった
さぞかし涼しい甘味だろうよ

蟻が「ありがとう」と言ったかどうかは分からない
なにしろ10匹以上いたはずだからさ

どうしても

おとといの夕飯を思い出さない

蟻は憶えているだろうか





その日もまた

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その日もまた不確かな曜日の記憶
昨日は月曜だったから今日は火曜

いやちがう水曜日だったはずだ

だから
だから今日は 

明日の曜日になる

そんな事が毎日起こる

今日はいつであしたはどこなんだ


ただ見ているだけの不慣れな日常の
時間だけが過ぎ

息をしているだけの倦怠




ダダすまでも今は

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線路電信草駈る意志
山夜気(やまき)清浄件下乱
蝋滴艦蛾儀仗隊
 嶽極善美神
嫋嫋(じょうじょう)女衒過句
非と藻奴気(もどき)列差句
謬見カス寝ろ学句等

背で押せ
無脳
の乱痴気騒ぎ

キューブ品品品


この音に

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この音に

生きた心地も

なくなると

荒野にのびて

秋虫騒ぐ
  
  
  
地獄に生れ地獄に帰る
赦されぬ罪過の重荷重ねつつ

  虫の声虫の声

我立ち止り眠り食い其の儘のままに止るまま

 それから、そのままそのまま
   そして、いつの間に間の儘に

    ただ時に身をゆだね 
      


  

(賢者の握る月は、三日月)

夜毎夜更けて手に余る

ただ気痴我意肥りの望月近くは

明るく歩むを誓うとするのみ
 

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