たまにしか書かない詩人のように 

詩のようなもの、これらの恥ずかしい日常に。  恐怖に目覚めたら嗤うがいい辛くなったら感性の目覚めを喜べ、羽を手に宿命の鍵を拭け

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うわごと

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お共産じゃなくてお経さん讃美歌が眠れないっていってるよ
じゃあ革命だべ 
社会主義運動がさわやかなスポーツだった
ひどい仕打ちだね
ダリを見て笑った人と怖がったひと
いまのところの現代は笑ったひとが良い感じになってる

こうして眠れない夜をすごすのさ 
悪魔がかえってつぎの悪魔がやってくる
朝焼けのそうめん流しにのって来る天使をこんどこそ掴んでやる 
箸がにがてなんだ

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ハシュタグ#楼の場合  2013.03

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この道を行こうときめた杖なく持たぬ風の吹く原 2013.03.05

俄か春夜のぬくい微風に妖気ただよへ死ねない気力悩まし 2013.03.09.1

我が全身の鎖断ち切る熱をくれないか (オレンジ色の街灯にむかって 2013.03.09.2

いつからか前提理想のそもそもは回らない☆熱ない火花 2013.03.11

いつのまにか誰のために祈るのか分からなくなってる3月の晴天 2013.030.12.1

その他、ワタシはなにも変わってない箒星の欠片ものこさず過ぎゆく時間 2013.03.12.2

生きるることを問うほど余りある時を君のためにその祈りはなんの憂いかこの世の魂 2013.03.12.4

我が内なる声のうちなる空しさ防災無線響く日常 2013.03.22.1

梅も桜も木蓮もいちどに咲いて 恋のみだれは風にのる 咲いて散るなら真っ赤になりたい棘の想い 2013.03.12.2

始まったら終わりの為に隠す瞑想冥土の花見あの世の祀り花 2013.03.12.3

( 落首の戯れ歌 意味なし芳一 人もこの世もご機嫌斜め 生きて何歩の散策公園 蟻の一匹 鳥も渡れば あれもこれもとすぎるそよ風 浮体の遺恨戻らぬ時間 行きつ戻りつハラキリの よもやよもやの月影る / 魂こわれた目の前のそこにあるのはお前の目玉 2013.03.22.4

答えをさがしたってないよ、意味をもとめたってないよ。ただ感じるままに歩いてみよう走ってみよう崖のうえ。だから生きてくおもしろさ。 2013.03.26




ハシュタグ#楼の場合  2013.02

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夜が明ける前に言っておく この世は悪魔でいっぱいだ 善意をこめて 悲しむことはない あなたもわたしもそのひとつだから  13.0202

冬の鬼をはらっても春立つ鬼を待つよあけ  13.0204

55年体制が終わったら2ちゃんねる体制が来たんだね 村祭りだね  13.0207

引き千切ったテーブルクロスの切れ端がアンタとアタイの御主人様に御成りあそばす 迷路に転がる丸まった広告紙 陽光に逆上せる猫の昼寝 地べたを這うアザラシ 肥ったキツネ 痩せた天然パーマ いつもこれからだ 13.0210

ひだりでボールを捕りみぎで投げない生活ほそぼそ 13.0214.1

もうきっと夢からさめないこの先も 気づきはじめたこんな夜更けに 13.0214.2

そのひとはべつの言葉をさがしてる ふり向かないで前を見ながら 13.0214.3

寝るのはまだなのにもう夢みてる 13.0214.4

ま(た)こんな時間だ ま(だ)こんな時間だ 朝刊が来た 13.0215

言葉狩り八十八か所行きついたおヘイトさんの先は同行 13.02.20

ハシュタグ#楼の場合  2012.09~11

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我が身の愚かさに堪えるかなしみ どこまでものびる深海ケーブル  2012.1130.1


寂寥ありて頼るものなし二人のゆく手 そこらじゅうの塵芥  2012.1130.2


甘えるわたしの精一杯 もう嫌生きていたくないペットボトルの穢れた日常  2012.1129.1


時間がないのは私だけじゃなかった時間があるのは私だけじゃなかった時間をむだにしたのは私 充電しすぎて壊れた電気   2012.1129.3


新しいライトで新たな気分になろうとした机の上「愛」という字を書いて恥じらふ  2012.11.27.1


突風あり宇宙空港にたどりつけない 夜の時間が放たれた 一揆突貫の鬨の声か   2012.11.27.2


選んだ水たまりに溺れる二人の不幸は過剰な愛の結果だった 前は漆黒の闇だ背後ろから射す光を私の身体が遮っている  病んだ日常を無謀に生きて行く どこまで 水たまりから出たらアナタさえ失う  2012.11.27.3


言ったさきから忘れてく言わなかった事も黙っていた事もわすれてく十一月の雨  2012.1126.1


もう二人はどこにも帰るところがない別れるも別れないも 通り過ぎてく 明日は天国そのさきは  2012.1126.2


豊年万作今年は誰でも 幸せだったと言いたくなるほどもう日がない  2012.1125.1


時の変 誰もこないのもうそこは  眼下の彩闇のなか もしやもしやと日付が変わる 私もかわる夜もすがら 数え唄なら朝まで知ってる  2012.1125.2


芯クタクタ心苦タンクの心のボヤは冷えたこの地の明日をめざすのよ  2012.1125.3


真空の深紅の辛苦愉しめば冷えたこの地の明日をめざせよ  2012.1125.4


真空の辛苦三昧満腹で冷えたこの地で明日をめざせか  2012.1125.5


私は特殊ではない私達が特別なのだ、私は間違ってはいない私達が間違っているのだ、では私はレーニンではないが私達はナンニンなのだ。 私は何もしたくはないが私達は何かしたいようだ。   天に唾棄する夜明   2012.1124.1


やわらかきくちびる摘まんで好きと言わせる ストーブ焚いて脱がせるように  2012.1124.2


やがて乱れて花と散るいずれ劣らぬ差酔いの月は 観れば雲間で問答無用の放下著  2012.1124.3


こんな夜は泣けば鴉が鵺になる 一点叩く風の強さか我が身が凍る  2012.1124.4


そよかぜ木枯らしみどりのけむり 舞い上がれ 過剰に怯えるいっぴきやまねこ 2012.1124.5


お化粧にがんばった跡が可愛いブスといる まけたくないのはわたしもおなじだ  2012.1124.6


夜の探偵が出発の準備を終えた 紫のまんとで風にのる 銀の粒をバラ撒きながら何かを探してる 追われるように追っている   2012.1123.1


木枯らしが村人にささやいた森のむこうは雪なんだ ほら、お山が白い  里に雪はまだ来ない  木枯らしが窓を叩いてこう言った憂国忌には間に合うか   2012.1123.2


まえむきに流す涙か溜息か空に白雲ひろがれば 下見てみようよ花の名を知る   2012.1123.3


やすらげば一つのリンゴふたりして 後に引けないダイヤの乱れ   2012.1123.4


めずらしいなコンニャク落ちてた砂だらけ 後に引けないタイヤのパンク   2012.1123.5


キャットタワーから滑り落ちた猫の爪 切った 2013.11.20


分かってしまったこの世の闇の深淵の しまったシマッタさあどうする  まだつづけるかひとりじゃないよ と言ってみる旅立ちはいつも猫跨ぎ   2013.1119.1


酔てはならぬと言うてはならぬと聞いてる耳を塞ぐ   2012.1109.1


未来を思い出すように過去を空想してみる眠ってしまった夢をみる明日見る夢いささかの憂いもなく  2012.1109.2


鴉が鳴くころに防災無線が「かってでしょ」と言う五時頃は夕暮る 仮住まいの落ち着かぬ  2012.1101

寂静寂静寂寥寂寥 山地修行 しょのいち終了 うすら寒い月夜の照らす 2012.1030.1


ひさしぶりに寝る必要を感じる、秋の夜長と言うのに。 (。ノー政府まだかい世界同時。霊亀。 (暗号はどこだ、高速道が煩い風にのり、聞こえろこんな身らにも。 (疲れたかわりにアルコールが滲みる。   2012.1010



恋愛とは究極の麗しき依怙贔屓 その切なさと哀しさを楽しめたら良いんだけど 達観するには 短すぎる人生なのよ   2012.1004



照れて隠れた雲間の月よ僕があげたビー玉一個走ってかくれたみよちゃん照らせ   2012.1002



生きるためにはしかたない時間と生きてることを実感したい時間が平等にある月が笑う夜風が似合う 2012.1001



世界がたたみかける解答をもとめるその日のための山小屋非難朝から青天    2012.0924


ころがる花火は情念癇癪ひょうろく玉や使い捨てインテリ屋   2012.0921.1



赤旗燃えろ赤々と黒旗燃えろ黒々と白旗燃えろ白々と大衆革命   2012.0921.2



こうなったら誰もかれも殺してやろうじゃないか、そうして自分だけが生きる地獄。   2012.0921.3


成功の時計が時限爆弾の在りかを爆発でお知らせする、今。 ( 詩的なモノ詩のようなものへ   2012.0921.4


あなたは錦の白百合でわたしはピンクの紅薔薇よ、ふたりで見ている黒い青空。 紫紅葉に金色白波灰色血痰。   2012.0917



お嬢さんが寝てるうちに秋も深まり、松茸生える雨もすくなく。   2012.0916.1


そうして私が呑気に詩っている間に身近な者が病んでいく、生活を省みない逃亡者。  ( 詩的なモノ詩のようなものへ   2012.0916.2



鉄道線路を行ったり来たり何度も横切る母子がいたね(何回横切るか数えていたんだけど途中で寝てしまったよ)そのすぐ後さ親子が電車に乗ったのは(羊だと眠れないんだ)そろそろ着く頃だがキミはどうする  ( 寝てはいけない夜   2012.0914


私もあなたも、一冊の詩集一遍の詩を創るために生れて来たんだぞ。 ( 詩的なモノ詩のようなものへ  2012.0913



引き籠ってネットで大言壮語してる時事馬鹿の出番ですと秋簾   2012.0912


純粋が生き辛いというのは早計だ、彼の純粋はまだ芽生えたばかりじゃないか。 ( 詩的なモノ詩のようなものへ   2012.0911



右手は冗談を言ってるし左手はふざけてる もう良いんだよその事は君に任せようかと   2012.0909.1


詩人ごときが口出しするなと噂の政人様よ 古来よりこの国の政は詩人がしてたと言霊しい言葉にて黙れ無礼者    2012.0909.2


沈めし我がブログと共に韃靼を渡る蝶の如 捕えし幼女運ぶ一艘の夢と思えば  2012.0907


山桜は咲いて山桜と成り、秋の虫は鳴いて秋の虫となる。茂みのなかも林のなかも鳴いて咲かねば誰も知らない気にもとめない。 コウロギしみじみ唄う夜は賢治になれぬと星に問ふ  2012.0901.1


満月に小舟を出せばゆらゆらとゆれるススキも月灯り不浄の櫂を煽っては理知の中州も浮かんで沈む頭上の橋の都市灯り無数の光ひろがれど星の数には敵わない 満月満月小舟の先は西方浄土か心の内か  2012.0901.2


それは、詩人もどきが詩人気取りで彼の純粋を胸に宿しているのだと暗に表明するなんとも恰好の悪い厚顔の振る舞いだと気づいたからである。...さて、不断の喧伝しざることこそ罪の存する事を我に憐みを持って語る。 ( 詩的なモノ詩のようなものへ    2012.0901.3


ハシュタグ#楼の場合  2012.12

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だれにでも愛されないわたしは、だれにでも優しいひとになりました だれにでも優しいひとは、だれからの愛をもとめません そうしてだれもその事をしりません  12.1231.1


籠(かご)の外が恐ろしい世界だと知ったカナリヤは籠の開け方がわかっていても籠から出ようとはしません、だからいつも哀しい歌を歌います。 そうしないと生きていけません、歌わないと生きていけません。籠から出されてしまいます。  12.1231.2


水平線にわたしの影がしずむ 愈々介錯首がころんで初日の出  12.1231.3


自分で書いた古い覚書を読み捨てる やさぐれて年末  12.1230.1


わたしはいつのまにか自分の名前を忘れてしまった。 冬眠する動物は目覚めた時、自分の名前を思い出すのでしょうか。 目覚めて動き回りながら思い出すのでしょう自分の実体を名前を思い出す前に。 (冬の雨  12.1230.2


今きづく、非難と思えど何処か寂しげ、女の視線は謎だらけ  12.1228.1


毎度の軽口またやっちゃったいつもどこかで悔やむ陰  12.1228.2


さて、この頃の 容易き涙 ドラマであろうと星であろうと。  12.12.25.3


カタカタと北風叩く裏窓の 終(つい)の居場所を探していたら  12.1225.2 


赤貧でまだ命あっての生きづまり 舌を出しても舌かまずかな  12.1220.1


がんばれとこころのなかの観音経 延命十句励ます自分  12.1220.2


逢い酔いて帰りそびれた街の灯よ さてはうつむく肩がうなずく  12.1220.3


やまねこのらねこ水辺の鴨あおさぎしろさぎ寒かろう わたしのふところ冷た過労  12.1220.4


熊もかえるも蛇も蟲も冬眠だ! 起きているのは自分だけ? お山は夜陰でないみたい  12.1220.5


風も闇てれびの声と寝静まり 消すとつらいよ山間僻地  12.1220.6


落ちてきた三々五々白い星 シベリアまわりはサンタの近道  12.1220.7


ポケットに手 なにかしたいって はいってない 冷たいあなの 冷えたのこれが  12.1220.8


ザンキ残気 遺恨 悔恨なき日なし なお 生きて 念  12.1215.1


長い石段登っておりた 小さくたたんだ金色折り紙 ポケットでふくらんで 遠いおとを聞く  12.1215.2


路上で踊れよ氷点下 星がささってけがするな 全裸まつりはこれ からだ  12.1212


我がじしょに感謝の文字をかさねつつ 寝ては夢さめては夢の南無南無なむさんだ  12.1211


北欧の夕陽も南洋の夕陽も美しさに変わりはない 人の心に何の違いがあるものか 喜びも悲しみも無垢なひとり一人の地球が 愛すべき人と愛おしい自分が同時にここにいる  12.1209.1


人のいる場所にいると遠ざかりたくなり人がいないと寂しくなる 恋う気配の孤独 森閑の定め 天地に従う突き出した腕 (丘にある憂い)  12.1208.1


時間で出来あがったこの世界から抜けるのは自由 波打ち際で濡れたズボンの裾を引き上げる 餓えた海亀が喰いついて 夕陽が沈む水平線まで 音楽は何かだった が 何かなのか分からなかった ほかに自由はなかった (丘にある憂い)  12.1208.2


どこまで高く 飛んでいっても抜けられない天上が静かに下りて来る 天上が近づいて喜ぶ鳥は鷹だった 雀は枯芝をついばむ群れて二十三十 鴉が枯れ枝からそこに舞い降り 鳩は無宿人に豆をもらう  12.1207.1


いつまでたつても足が地に着かなひふうわふうわ 忍の者地を馳せて糊口をしのぐ野垂くうわくうわ 12.1207.2


不如帰も日々の飛行機雲か 啄木鳥もうたう純濁だった 南無アナキぃ  12.1206


月の出るところと朝日の出るところとが随分ひらいたなと感じた夜7時頃か  12.1202


こんなのないよねどうすればいいんだ けど こんなのもあるよねこうしてみるか と言ってる君が好きだ  12.1201






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